土日は学会でした。
2015-11-21(Sat)
中川です。
先日の土日に学会に参加してきました。鍼灸史学会という学会です。
私は1回目からの参加で、今年で23回目となりますが、今は主催者側となっています。
今年は、 『老子』や『荘子』研究の第一人者である池田知久先生に講演をして頂き、加えて、鍼灸の診断に関する討論会を催しました(「風證について~その脈證と病證、治法、予後判定の検討)」。
とにかくハードでした。自分の演題はもちろん、討論会の抄録を書いたのですが、準備には2か月以上かかりました。治療の後、毎日3時間以上、多い日で10時間ほど資料作成をしていました。
しかし、なんでこんなに時間が掛かるのか、知らないことが多いのか、しばしばガッカリしながらの準備でした。
他にも発表をしている学会は有るのですが、やはり、注ぐ熱量がまったく違います。主催側というのもありますが、何より、鍼灸に真摯に取り組んでいるという自負が有るからです。
2日間、アッという間でしたが、とにかく疲れました。
しかし、終わった後は、次はこうしたいという課題も見え、疲れているけどヤル気という状態です。
かおりも発表しましたので、結生も参加です。おつきあいさせて申し訳無いが、許して下さいね。
先日の土日に学会に参加してきました。鍼灸史学会という学会です。
私は1回目からの参加で、今年で23回目となりますが、今は主催者側となっています。
今年は、 『老子』や『荘子』研究の第一人者である池田知久先生に講演をして頂き、加えて、鍼灸の診断に関する討論会を催しました(「風證について~その脈證と病證、治法、予後判定の検討)」。
とにかくハードでした。自分の演題はもちろん、討論会の抄録を書いたのですが、準備には2か月以上かかりました。治療の後、毎日3時間以上、多い日で10時間ほど資料作成をしていました。
しかし、なんでこんなに時間が掛かるのか、知らないことが多いのか、しばしばガッカリしながらの準備でした。
他にも発表をしている学会は有るのですが、やはり、注ぐ熱量がまったく違います。主催側というのもありますが、何より、鍼灸に真摯に取り組んでいるという自負が有るからです。
2日間、アッという間でしたが、とにかく疲れました。
しかし、終わった後は、次はこうしたいという課題も見え、疲れているけどヤル気という状態です。
かおりも発表しましたので、結生も参加です。おつきあいさせて申し訳無いが、許して下さいね。
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