2018/07
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勉強会
こんにちは、中川です。
昨日は、所属研究会の月例会です。
先週日曜は基礎講座でしたので、毎月最低2回は勉強会で、その都度、レジュメを用意します。
基礎講座は脈診や病証学(伝統医学の診断学です)、伝統医学の医書を読むための文献学など、
毎回、担当する講義にあわせ、レジュメを作ります。
1時間の講義で使うレジュメで、6ページから12ページくらいですが、だいたい30~60時間くらい作成に掛かります。

鍼灸の勉強は、鍼の打ち方や、お灸のひねり方、身体の触り方が中心じゃないの、と仰る方がいるかもしれません。
鍼灸は、感覚でやると思われ勝ちです。鍼灸師でもそのように言う人が多いようです。
触るだけで、感じるだけで解るとの主張です。
しかし、私はそのように思いません。鍼灸には基準のはっきりした診断こそ重要と思います。

例えば、”堅いところを探す”ということだけでも、〈堅い-柔らかい〉を分ける基準が必要になります。
まず、何を診るかはっきりして、はじめて手を触れる意味が出てきます。
鍼の効果は、診断がいかに明確か(加えて単純!)によると思います。

講義レジュメは、その診断を明確にするためのものです。
ひとつ作った後は、診断がとてもやりやすく感じます。
作成はかなりきついですが、やりがいの有る作業です。




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shinkyuunakagawa

Author:shinkyuunakagawa
京都府右京区西院の鍼灸院です。

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