勉強会
2013-11-04(Mon)
中川です。
昨日は所属研究会の基礎講座補講の1回目でした。4月から10月までが基礎講座、11月から3月までが補講になります。
1年通して月2回の勉強会に、年3回の学会発表が有ります。
その都度、講義や発表資料を準備するので、なかなか濃密です。
昨日も1日、講義に実技と濃い時間でした。
井上系経絡治療は、接触する程度の鍼と、スピーディなリズムを特徴とします。鍼を刺し入れることは有りますが、それも大半は数ミリを超えません。何より大事は絶対に無痛であることです。
午後の実技では、実際に講習生の人に治療(?)を受けました。痛いし、リズムはバラバラですので、治療中から胸苦しく、呼吸が苦しくなりました。今もしんどいくらいです。
鍼灸に最も必要なのは診断学です。
しかし、それを実現するには系統だった実技の訓練が要ります。今回は、そのことを痛感した1日となりました。
講習生の方の課題もはっきりし、これから改善することと思います。
どんな道もある程度の訓練は要りますね。でないと、威張るだけの年長者です。
昨日は所属研究会の基礎講座補講の1回目でした。4月から10月までが基礎講座、11月から3月までが補講になります。
1年通して月2回の勉強会に、年3回の学会発表が有ります。
その都度、講義や発表資料を準備するので、なかなか濃密です。
昨日も1日、講義に実技と濃い時間でした。
井上系経絡治療は、接触する程度の鍼と、スピーディなリズムを特徴とします。鍼を刺し入れることは有りますが、それも大半は数ミリを超えません。何より大事は絶対に無痛であることです。
午後の実技では、実際に講習生の人に治療(?)を受けました。痛いし、リズムはバラバラですので、治療中から胸苦しく、呼吸が苦しくなりました。今もしんどいくらいです。
鍼灸に最も必要なのは診断学です。
しかし、それを実現するには系統だった実技の訓練が要ります。今回は、そのことを痛感した1日となりました。
講習生の方の課題もはっきりし、これから改善することと思います。
どんな道もある程度の訓練は要りますね。でないと、威張るだけの年長者です。
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