鍼灸は独自の身体観と診断を持った治療
2013-01-14(Mon)
こんばんは、中川です。
今日は所属研究会の例会です。
勉強会の会場も変更になりましたが、内容は今年も変わらずみっちりの一日でした。
私も前でしゃべる時間がありますが、レジュメの作成には相当の時間が掛かります。
毎月最低2回の勉強会と、年3回の学会発表がスケジュールです。毎日、数時間はその準備です。
鍼灸師による鍼灸治療の診断学が必要です。
医師に現代医学による診断学が必要なのと同じです。
やみくもに痛いところに鍼をし、マッサージをし、電気を流すような大半の鍼灸接骨院と、世間的には同列に扱われます。
しかし、せめて、鍼灸のみで成り立っている鍼灸院としては、”鍼灸は、独自の身体観と診断を持った治療”という点を発信していきたいものです。
今日は所属研究会の例会です。
勉強会の会場も変更になりましたが、内容は今年も変わらずみっちりの一日でした。
私も前でしゃべる時間がありますが、レジュメの作成には相当の時間が掛かります。
毎月最低2回の勉強会と、年3回の学会発表がスケジュールです。毎日、数時間はその準備です。
鍼灸師による鍼灸治療の診断学が必要です。
医師に現代医学による診断学が必要なのと同じです。
やみくもに痛いところに鍼をし、マッサージをし、電気を流すような大半の鍼灸接骨院と、世間的には同列に扱われます。
しかし、せめて、鍼灸のみで成り立っている鍼灸院としては、”鍼灸は、独自の身体観と診断を持った治療”という点を発信していきたいものです。
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