講座
2012-11-05(Mon)
こんにちは、中川です。
私たちの所属する研究会では、学生向けの基礎講座も終り、11月からの補講が始まりました。
私も、東洋医学書の訓読(大半が漢文です)と、脈診の講義を担当してます。
一日びっしりなので、私も妻もクタクタになります。
ところで、東洋医学の脈診というと、不思議な、あるいは曖昧なものというイメージも有るようです。しかし、実際に治療をしようとすると、非常に理詰めで、言葉で説明出来て、しかも一定のトレーニングを積めば誰でも出来る診断方法です。
鍼灸は、歴史的にみても脈診と結び付きが強いものです。
大小便食事睡眠といった生理的なリズムを良くし、結果として、症状が楽になる…という効果的な鍼灸には、東洋医学の脈診は不可欠です。
痛い処に刺して電気を流すような施術は、自分にも患者さんにもしたくないものです。
私たちの所属する研究会では、学生向けの基礎講座も終り、11月からの補講が始まりました。
私も、東洋医学書の訓読(大半が漢文です)と、脈診の講義を担当してます。
一日びっしりなので、私も妻もクタクタになります。
ところで、東洋医学の脈診というと、不思議な、あるいは曖昧なものというイメージも有るようです。しかし、実際に治療をしようとすると、非常に理詰めで、言葉で説明出来て、しかも一定のトレーニングを積めば誰でも出来る診断方法です。
鍼灸は、歴史的にみても脈診と結び付きが強いものです。
大小便食事睡眠といった生理的なリズムを良くし、結果として、症状が楽になる…という効果的な鍼灸には、東洋医学の脈診は不可欠です。
痛い処に刺して電気を流すような施術は、自分にも患者さんにもしたくないものです。
スポンサーサイト