びわ
2011-06-24(Fri)
こんにちは。川端です。
まだ6月だというのに、真夏日が続いていますね

こう暑くては食いしん坊の私でも食欲が落ちてしまいます

バテないよう冷やし過ぎに注意をしなくてはいけませんね

さてさて、私、自然療法にも興味があり、実行したいと思う日々なのですが
なかなか手間がかかると思い込んで実行できていなかったのです

ですが、つい先日、自然療法をされている患者さんから写真の品々を頂きました


東城百合子さんの執筆された『自然療法』から一部抜粋して簡単に効果などを表記しますが、
ほんの一部ですので正しい使い方等、詳しく知りたい方は本をご覧になることをお勧めいたします。
・手前の袋【ビワの葉】
→生葉は一切の痛み、ぜんそく・せきによい。ビワの葉灸としても使用します。
→煎じて飲むとぜんそく、胃腸によく、内蔵その他の痛みによい。
→煎じ汁は水虫・アトピー性皮膚炎・じんましん・できものなどによい。
・左の瓶【ビワ葉の焼酎漬(ビワエキス)】
→傷・火傷によく、口に含んで歯痛・口内炎・歯槽膿漏の痛みによい。
・中央の瓶【ビワ種酒】
→がんによい。
・右の瓶【ビワ種の塩漬け】
→一日1~2個、お酒に弱い人は塩漬けを食べるとよい。
などなど、効能は幅広くビワは民間療法として重宝されているようです。
私も今が旬のビワを狩りに行って、ビワの実ジュースを作ってみたいです♪
これは病弱者・慢性化した病気を持っている方の飲み物によいそうな。
但し、美味しいので飲み過ぎに注意だそうです。
確かに、いただいたビワの種酒・塩漬けからはとってもいい香りがします。
ジュースにするとやめられないかもしれませんね

いただいた塩漬けの香りはフルーティー

味は塩味で苦くも何ともありませんでした

自然療法は試してみたいものばかりなので、これからもボチボチとチャレンジして
ブログにアップします

そろそろ、夏なので砂浜に8時間埋まりに行きたいです

スポンサーサイト