治療
2011-01-30(Sun)
こんばんは、中川です。
今日は自分への施術以外に治療をしませんでした。
毎日必ず鍼は持ちます。
だからどうということは無いのですが、何だか落ち着かないんですね。
ところで、自分への施術は、自分で脈を診て(片手ずつになりますが)、手足のツボに鍼をします。
私はホームページにもあるように、「経絡治療」という治療方法を行っています。
この治療法は、手首の脈を診て得られた情報により、手足のツボへ鍼をする《本治法》(ほんちほう)と、
全身に鍼やお灸をする《標治法》(ひょうちほう)を行います。
中でも、《本治法》が治療の根幹となります。
これは手足のツボ(=陽)により、身体内部(=陰)を治すという東洋医学的発想に基づいたものです。
ですから、手足とは関係なさそうな症状でも、必ず問診、脈診をして診断し、手足への鍼をします。
東洋医学的な診断に基づいた治療をするので、痛いところに鍼をするだけ、電気を流すだけといった施術に比べ、長期的な効果も有ります。
いつも脈を診て、手足をちょこちょこしているのは、そんな意味が有るんですね。
今日は自分への施術以外に治療をしませんでした。
毎日必ず鍼は持ちます。
だからどうということは無いのですが、何だか落ち着かないんですね。
ところで、自分への施術は、自分で脈を診て(片手ずつになりますが)、手足のツボに鍼をします。
私はホームページにもあるように、「経絡治療」という治療方法を行っています。
この治療法は、手首の脈を診て得られた情報により、手足のツボへ鍼をする《本治法》(ほんちほう)と、
全身に鍼やお灸をする《標治法》(ひょうちほう)を行います。
中でも、《本治法》が治療の根幹となります。
これは手足のツボ(=陽)により、身体内部(=陰)を治すという東洋医学的発想に基づいたものです。
ですから、手足とは関係なさそうな症状でも、必ず問診、脈診をして診断し、手足への鍼をします。
東洋医学的な診断に基づいた治療をするので、痛いところに鍼をするだけ、電気を流すだけといった施術に比べ、長期的な効果も有ります。
いつも脈を診て、手足をちょこちょこしているのは、そんな意味が有るんですね。
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