超一流
2010-08-18(Wed)
こんばんは、中川です。
この業界、特に鍼灸師は、「腕を磨いて、コツコツ勉強して、一流になりたい」という人がわりあいに多いと思います。
かくいう私もそんな感じで来ました。
でも最近は、いささかこの姿勢に違和感を感じています。
「一流になってどうするの」という点です。
一流、超一流を目指しても、それだけではたいてい食べていけない気がします。腕の凄さよりも、治療を受けて下さる方に何をするか、どんなものを提供するか、がより大事に思うからです。
私もずっと”腕の良い先生”を目指してきましたが、えらくなったら頭を下げなくて済む、向こうから治療を乞うてくれる、といったようなコンプレックスの裏返しが多分に含まれていた気がします。
私はそのうえで超一流になります。でも、威張る為なのか、本当に人の援助がしたい為なのか考える必要が有ります。
私は、自分がして貰いたい様に、親身にお話とお体を聴いて、超一流の治療をしていきたいと思います。
いつも立ち止まって、フィードバックを貰って、自分が威張りたいのか、人の援助をしたいのか常に感じていきたいと思います。
この業界、特に鍼灸師は、「腕を磨いて、コツコツ勉強して、一流になりたい」という人がわりあいに多いと思います。
かくいう私もそんな感じで来ました。
でも最近は、いささかこの姿勢に違和感を感じています。
「一流になってどうするの」という点です。
一流、超一流を目指しても、それだけではたいてい食べていけない気がします。腕の凄さよりも、治療を受けて下さる方に何をするか、どんなものを提供するか、がより大事に思うからです。
私もずっと”腕の良い先生”を目指してきましたが、えらくなったら頭を下げなくて済む、向こうから治療を乞うてくれる、といったようなコンプレックスの裏返しが多分に含まれていた気がします。
私はそのうえで超一流になります。でも、威張る為なのか、本当に人の援助がしたい為なのか考える必要が有ります。
私は、自分がして貰いたい様に、親身にお話とお体を聴いて、超一流の治療をしていきたいと思います。
いつも立ち止まって、フィードバックを貰って、自分が威張りたいのか、人の援助をしたいのか常に感じていきたいと思います。
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