何百回
2010-06-17(Thu)
こんばんは、中川です。
私は本を読むほうです。とくに仕事の分野では、私学の大学に行く程度のお金を本に使いました。
でも、何回も読むのって限られていますね。
そんな中で、私の治療方法である井上系経絡治療の『脈状診の研究』という本が有るのですが、学生の頃から何百回と読んだ本です。内容はもちろん書き方まで難解な本で、初めは全く理解できませんでした。日本語なのに漢文より難しく感じたくらいです。
鍼灸は理論なのだ、診断なのだ、という内容です。鍼灸師でもこの本を読んでいるのは0.1%にも満たないでしょう。それくらい超マニアックな本です。
書き写して、実際にやってみて失敗して、ポイントを先生に伺って、うろこが目から落ちて、解った気になって、またもや失敗して・・ずっとこの繰り返しです。
今日も仕事が終わった後、無性に読みたくなって読んでました。大学でこの本に出会って19年になりますが、発見が有ります。本と真剣勝負してる感じです。
書き込みだらけの本です。表紙もボロボロになりました。死んだらお棺に入れてもらいます。
私は本を読むほうです。とくに仕事の分野では、私学の大学に行く程度のお金を本に使いました。
でも、何回も読むのって限られていますね。
そんな中で、私の治療方法である井上系経絡治療の『脈状診の研究』という本が有るのですが、学生の頃から何百回と読んだ本です。内容はもちろん書き方まで難解な本で、初めは全く理解できませんでした。日本語なのに漢文より難しく感じたくらいです。
鍼灸は理論なのだ、診断なのだ、という内容です。鍼灸師でもこの本を読んでいるのは0.1%にも満たないでしょう。それくらい超マニアックな本です。
書き写して、実際にやってみて失敗して、ポイントを先生に伺って、うろこが目から落ちて、解った気になって、またもや失敗して・・ずっとこの繰り返しです。
今日も仕事が終わった後、無性に読みたくなって読んでました。大学でこの本に出会って19年になりますが、発見が有ります。本と真剣勝負してる感じです。
書き込みだらけの本です。表紙もボロボロになりました。死んだらお棺に入れてもらいます。
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