こんばんは、中川です。
時々ですが、マッサージを受けに行きます。
当院の患者さんに教えてもらって行くことも有ります。
鍼灸でなく、マッサージを受けるのは、今一度、手を当てるという、誰でも出来て且つ医療の根源となる行為を研究したいからです。
マッサージのみをやってらっしゃる方のマッサージ施術は説得力が有ります。
ほぐれてもらおう、気持ちを落ち着けて貰おうという気持ちが伝わってきます。
私は鍼灸治療のみですので、マッサージはやらないのですが、患者さんに対する気持ちは勉強になります。
最近は鋤柄君もより真剣です。
彼が、自分の技術がどう受け取られるだろうという自分側の態度から、目の前のこの方を真に癒すんだという姿勢に変われば、すごい医療者になる気がしています。
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