白衣を着ても着なくても
2009-12-07(Mon)
こんにちは、院長の中川です。今日は東洋医学会という学会に提出する論文を書いていました。
来年6月の学会なんですが、発表応募の締め切りが12月なのでちょっとがんばりました。
今日書いたのは900字程度の抄録(プログラムに載せる紹介文です)なのですが、東洋医学書を調べるなどの準備で一週間ほど掛かりました。この手の作業はいつも頭と身体を追い込む感じです。
論文を書いていつも感じることがあります。
やった作業だけ論文が良くなる気がします。逆に怠けた分だけダメになるんです。まったくごまかせないです。
日々の治療も同じと感じています。目の前の方のお身体をどれだけ良くし、心を癒せるか。これは白衣を着ていない時の心構えや勉強に比例するように思います。
白衣を着ても着なくても、いつでも心と身体を癒す”鍼灸医”でいたいですね。
来年6月の学会なんですが、発表応募の締め切りが12月なのでちょっとがんばりました。
今日書いたのは900字程度の抄録(プログラムに載せる紹介文です)なのですが、東洋医学書を調べるなどの準備で一週間ほど掛かりました。この手の作業はいつも頭と身体を追い込む感じです。
論文を書いていつも感じることがあります。
やった作業だけ論文が良くなる気がします。逆に怠けた分だけダメになるんです。まったくごまかせないです。
日々の治療も同じと感じています。目の前の方のお身体をどれだけ良くし、心を癒せるか。これは白衣を着ていない時の心構えや勉強に比例するように思います。
白衣を着ても着なくても、いつでも心と身体を癒す”鍼灸医”でいたいですね。
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