2010-12-13(Mon)
こんばんは、中川です。
鍼灸治療には、その場の満足(やってもらった、関わってもらった)と、
主訴や睡眠、お通じなどが改善していく長期の効果が必要に思います。
しかし、この”その場の満足”はなかなかにくせ者です。
患者さんの言葉のみで満足を測り、長時間の治療をすると、逆に悪くすることが
多いからです。
この満足には、触ってもらう満足と、治療直後の「あ、楽になっている」満足が
含まれます。ですから、その場の満足を得て頂くにも、治療後に”こんな状態になって頂く”
という診断が必要になるかと思います。
手に感じるままに刺せばよいという考えも有るようですが、医学でも、治療でも無いのではと感じます。
鍼灸治療には、その場の満足(やってもらった、関わってもらった)と、
主訴や睡眠、お通じなどが改善していく長期の効果が必要に思います。
しかし、この”その場の満足”はなかなかにくせ者です。
患者さんの言葉のみで満足を測り、長時間の治療をすると、逆に悪くすることが
多いからです。
この満足には、触ってもらう満足と、治療直後の「あ、楽になっている」満足が
含まれます。ですから、その場の満足を得て頂くにも、治療後に”こんな状態になって頂く”
という診断が必要になるかと思います。
手に感じるままに刺せばよいという考えも有るようですが、医学でも、治療でも無いのではと感じます。
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