2010-05-17(Mon)
こんばんは、中川です。
最近、治療の上達には2つのことが必要に感じています。
ひとつは、治療の枠組みを勉強することです。
例えば、「冷えてます」とよく言いますが、「冷える」ってどんな状態か、どこと比べて冷えているのかが解らないとそんな事は言えませんし、対処も出来ません。
治療の枠組みは、ひとえに言葉の勉強だと思います。
もうひとつは、その枠組みを体感することです。つまり、実際に臨床の体験をすること。
ある部位が冷えているとして、温めれば良いのか、他の部位とのバランスはどうか等を考えて治療し、効果の多少を見ます。
この2つの繰り返しが、治療の上達に繋がるのかなと思います。
最近、治療の上達には2つのことが必要に感じています。
ひとつは、治療の枠組みを勉強することです。
例えば、「冷えてます」とよく言いますが、「冷える」ってどんな状態か、どこと比べて冷えているのかが解らないとそんな事は言えませんし、対処も出来ません。
治療の枠組みは、ひとえに言葉の勉強だと思います。
もうひとつは、その枠組みを体感することです。つまり、実際に臨床の体験をすること。
ある部位が冷えているとして、温めれば良いのか、他の部位とのバランスはどうか等を考えて治療し、効果の多少を見ます。
この2つの繰り返しが、治療の上達に繋がるのかなと思います。
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