2010-02-13(Sat)
こんばんは、中川です。
今日は、公私共にいろいろお世話になっている内科医院の先生とミーティングをしました。
先生の奥さんに鋤柄くんも参加です。
鍼灸と内科はどうすれば有効にコラボできるか(例えば、薬と鍼灸の併用なんかです)を模索したいと、
先生にお願いしました。今日は先ず先生のことをもっと伺いたいと思い、語っていただきました。
60代後半の先生です。勤務医を長年されて開業して10年ほどです。2時間ほどお話頂いたのですが、
印象に残ったのは、開業した時が一番怖かったというお話でした。どんな患者さんが来ても、責任は全て自分が背負うから、勤務医の何倍もストレスが有ったとのことです。
教えられることなんてないよ~と謙遜されますが、ご自身の診断学を持った方だなと感じます。
きっとご自身にかかる責任を受け入れて、背負ってきたから身についたんだろうなと思いました。
私にも信頼して治療を受けて下さる方々がいらっしゃいます。信頼頂く責任はしっかり受け入れたいと思います。
今日は、公私共にいろいろお世話になっている内科医院の先生とミーティングをしました。
先生の奥さんに鋤柄くんも参加です。
鍼灸と内科はどうすれば有効にコラボできるか(例えば、薬と鍼灸の併用なんかです)を模索したいと、
先生にお願いしました。今日は先ず先生のことをもっと伺いたいと思い、語っていただきました。
60代後半の先生です。勤務医を長年されて開業して10年ほどです。2時間ほどお話頂いたのですが、
印象に残ったのは、開業した時が一番怖かったというお話でした。どんな患者さんが来ても、責任は全て自分が背負うから、勤務医の何倍もストレスが有ったとのことです。
教えられることなんてないよ~と謙遜されますが、ご自身の診断学を持った方だなと感じます。
きっとご自身にかかる責任を受け入れて、背負ってきたから身についたんだろうなと思いました。
私にも信頼して治療を受けて下さる方々がいらっしゃいます。信頼頂く責任はしっかり受け入れたいと思います。
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