2010-01-26(Tue)
こんばんは、中川です。
今日は大阪でしたが、時間が空いたので、鋤柄くんと手技の点検です。
治療は、
問診→脈診→手足の経絡に鍼(接触のみで刺しません)→肩の散鍼(サンシン 1秒5回ほど鍼を皮膚に当てる)、知熱灸(チネツキュウ 小指の先ほどの大きさのお灸をして、熱さを感じたら取る)、診断によっては置鍼(チシン 刺しておいておく。最大1cmほど)→腰の散鍼、知熱灸、置鍼。
・・・といった流れです。
今日は散鍼について、目的の血がめぐる(=皮膚がしっとりする、明るく赤くなる)にはどうすればより良いか、
どうすればさらに心地良いかを点検しました。
私が教える側に立ちやすいのですが、教えることで深まりますし、また一人で考えるよりずっとやりやすいです。
教えるっていい加減は出来ませんから、本当に勉強になります。そして真剣に聞いてくれる鋤柄君に感謝です。
今日は大阪でしたが、時間が空いたので、鋤柄くんと手技の点検です。
治療は、
問診→脈診→手足の経絡に鍼(接触のみで刺しません)→肩の散鍼(サンシン 1秒5回ほど鍼を皮膚に当てる)、知熱灸(チネツキュウ 小指の先ほどの大きさのお灸をして、熱さを感じたら取る)、診断によっては置鍼(チシン 刺しておいておく。最大1cmほど)→腰の散鍼、知熱灸、置鍼。
・・・といった流れです。
今日は散鍼について、目的の血がめぐる(=皮膚がしっとりする、明るく赤くなる)にはどうすればより良いか、
どうすればさらに心地良いかを点検しました。
私が教える側に立ちやすいのですが、教えることで深まりますし、また一人で考えるよりずっとやりやすいです。
教えるっていい加減は出来ませんから、本当に勉強になります。そして真剣に聞いてくれる鋤柄君に感謝です。
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